銀ナノ粒子めっき法の技法と銀イオンの抗菌作用を応用した抗ウィルススプレー
吹き付けるだけで簡単に施工が実施できます。
抗菌、抗ウィルスのコーティング加工としてSIAA 認定を取得しています。
SIAA マークはISO22196 法により評価された結果に 基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・ 情報公開された製品に表示されています。
SIAA マークはISO21702 法により評価された結果に 基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・ 情報公開された製品に表示されています。
注意事項
抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
SIAA の安全性基準に適合しています。
4つの特徴
1. 銀イオンによる
抗菌・抗ウィルス
効果2. 銀ナノ粒子
めっき法により
効果は半永久的3. エタノールなど
有機溶剤との
分散混合が可能4. 噴霧施工
だから
簡単に施工できる
抗菌の仕組み
銀ナノめっき粒子法により、銀ナノ粒子を素材にめっきすることで空気中の水分と反応し、銀イオンAg+ を放出します。また銀ナノ粒子は素材にとどまり、Ag+ を放出し続けることで長期にわたり、抗菌抗ウィルスの効果を維持できるのです。
注)但し素材自体の表面が剥離してしまうとその限りではない
施工方法・手順
1.ナノイオンバスターを施工する箇所に付着した脂やホコリを取る。
施工する箇所にホコリが付着していると、ホコリの上に抗菌、抗ウィルス加工をしてしまいます。ホコリが取れてしまうと効果がなくなりますのでホコリや汚れは除去してから処理を行います。
2.機械類など、水分が付着して問題になる部分はあらかじめ養生処理をする。
施工前に除去しておくか、ナイロンなどでカバーをする。
3.施工箇所にスプレーなどで抗菌液を吹き付ける。
広い面積に施工の場合
噴霧ガンでまんべんなく吹き付ける。
ドアノブ、スイッチなどの場合
不織布などにナノイオンバスターをつけて
対象物を拭きあげ処理しても効果あります。